試合結果

2016 第59回東医体

2016 8.1 1回戦 vs岩手医科大学

 
千葉 17
岩手

【千】大川、小関―岩田
【岩】及川ー橋元
[本]八木(千葉)
[三]吉村、清水貴(千葉)
[二]大垣、八木、岩田(千葉) 及川、橋元(岩手)

打順 選手名 背番号 シート 打席数 打数 安打 打点 四死球
1 大垣 19 7 5 5 3 1 0
2 清水貴 8 8 5 4 3 3 0
3 吉村 69 6 5 4 3 4 0
4 八木 14 3 5 5 2 4 0
5 岩田 2 2 5 4 2 3 0
6 清水港 1 9 5 4 0 0 1
7 24 5 5 5 2 1 0
8 大川 66 1 3 3 1 0 1
   小関 1  0  0 1 0
   門倉 53   PH 1  1  0 0 0
9 春日 10 4 4 3 0 0 0

<戦評>
 2016年の東医体の初戦を岩手医科大学に勝利し、実に3年ぶりとなる初戦突破を決めた。初回、先頭の大垣が相手のエラーで出塁すると、バント・犠牲フライを絡め幸先よく先制する。2回裏岩手に無死1・2塁から6番摂田、7番庄子の連続適時打で逆転されるも、3回表、1死2・3塁の好機に2番清水貴の三遊間を抜くタイムリーで再逆転。続く3番吉村にもヒットが出ると、主砲八木がライトスタンドに飛び込む3ランを放ちこの回一挙5得点。4回、5回にもそれぞれ3点、4点を追加し、試合の流れを決定づける。このまま5回コールド勝ちが目の前に見えた矢先、5回裏にリリーフした小関が岩手打線に捉えられ、最大11もあった点差も5へと詰め寄られる。しかし、千葉は最後まで攻撃の手を緩めることはなく、7回に3点を奪い、最後は吉村が3人でシャットアウト。千葉が大会規定による7回コールド勝利を収めた。
勝因としては、やはり7回で17点を奪った打撃力ではないだろうか。前年の東医体では再三チャンスを作るもあと1本が出ず敗退した悔しい経験から、今年のチームは得点力の向上を目標にバットを振り込んできた。その練習の成果が現れた試合となったと思う。また、途中相手に逆転されたり、猛烈な追い上げを見せられても、最後まで集中を切らすことなく走攻守においてつまらないミスをすることがなく高いパフォーマンスを維持出来たことも勝因の一つにあげられる。

最後になりましたが、暑い中応援に来てくださった皆様に感謝申し上げます。部員一同となって、チーム全体の目標である東医体優勝へと向かって明日の2回戦も全力で戦っていきます。引き続き応援よろしくお願い申し上げます。



2016 8.2
 2回戦 vs信州大学医学部

 
信州
千葉 ×

【信】熊谷、小林、角、森田―根本、田辺
【千】大川ー岩田
[本]吉村(千葉)
[三]
[二]吉村(千葉) 熊谷、加藤、小林(信州)

打順 選手名 背番号 シート 打席数 打数 安打 打点 四死球
1 大垣 19 7 4 2 2 0 2
2 清水貴 8 8 4 4 1 0 0
3 吉村 69 6 4 4 3 2 0
4 八木 14 3 4 5 1 0 0
5 岩田 2 2 4 2 0 0 2
6 清水港 1 9 4 3 1 0 1
7 24 5 4 4 2 1 0
8 大川 66 1 4 4 1 0 0
9 春日 10 4 3 3 1 0 0

<戦評>
千葉vs信州の試合は1点を争う好ゲームを千葉が制しベスト4行きを決めた。2試合連続の先発となった大川は初回を3者凡退で抑え上々の立ち上がりを見せる。その裏、先頭の大垣が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決めチャンスを広げる。このランナーを3番吉村がレフト前タイムリーできっちりと返し、千葉が初戦に続き2回戦も先制することに成功する。その後さらにチャンスは広がり1死満塁とするがここは後続が倒れ1得点に終わる。対する信州は2回表、1死から3連打で満塁とすると、ここで大川が痛恨の2連続押し出しを許し逆転。この後信州は4回にも1点を追加し千葉にとっては苦しい展開となる。何とか追いつきたい千葉は、5回裏3番吉村のソロHRで1点差とするが、信州の継投策に的を絞ることができず、ランナーを出してもそれを生かせない展開が続いた。また、信州も千葉の堅い守りに阻まれ追加点を奪えないまま、スコアは1−3のまま変わらず試合は終盤戦に入っていく。迎えた8回裏、先頭の吉村がレフト線に落ちる2ベースを放ち、ここで信州の投手が森田に代わると、4番八木の進塁打で1死三塁として相手のバッテリーエラーで三塁ランナー吉村が生還。ついに同点に追いつく。そして5番6番の連続四球からバッテリーエラーで2・3塁の好機を作ると、7番森の二ゴロの間に三塁ランナーがホームに還り勝ち越しとなる。最終回、信州に二死から連続安打で2・3塁とされ一打逆転の場面を作られるが、最後は大川が踏ん張り、二番中島を遊ゴロに打ち取りゲームセット。千葉が連日の逆転勝ちとなった。
2回戦は昨日とはうってかわって、投手戦となった。グラウンド状況も悪い中、エラーもすることなく要所を締めることができた堅い守りが8回裏の攻撃につながったのだと思う。牽制死やインターフェアなどでの勿体ないアウトを減らすことができればもっと楽な展開にもなったことが反省点として挙げられた。走塁ミスは試合の流れを一発で返ることがあるだけにもっとチーム全体で意識していくことが必要である。
準決勝の相手はこれまで1回戦2回戦ともにコールド勝ちで勝ち上がってきている日本大学医学部である。勢いついている相手の雰囲気に飲み込まれずに試合を進めていきたい。

天気の悪い中、応援に来てくださった皆様誠に有難うございました。残る2戦、必勝の思いで優勝に向かっていきます!応援よろしくお願い申し上げます!


2016 8.4 準決勝 vs日本大学医学部

 
千葉
日大

【千】飯澤、大川―岩田
【日】米良、月橋、米良ー藤原
[本]吉村、清水港(千葉)
[三]森(千葉)、井上、竹内(日大)
[二]石坂(日大)

打順 選手名 背番号 シート 打席数 打数 安打 打点 四死球
1 大垣 19 7 5 4 1 0 1
2 清水貴 8 8 5 3 0 0 1
3 吉村 69 6→1 5 4 2 1 1
4 八木 14 3 5 4 1 0 1
5 岩田 2 2 5 2 0 1 3
6 清水港 1 9 4 4 1 4 0
7 春日 10 4 4 4 1 0 0
8 24 5 4 4 1 1 0
9 飯澤 11 1 1 1 0 0 0
   門倉 53  PH 1 0 1 0
   大川 66  1 1 1 0 0 0
   新田 3  PH 1 1 0 0 0
   渡辺良 9  6 0 0 0 0 0

<戦評>
東医体準決勝は接戦となったシーソーゲームを辛くも千葉が勝利した。先攻の千葉は初回相手先発米良の立ち上がりを攻め一死2・3塁のチャンスを作るが後続が続かず無得点。今大会初先発の飯澤は初回こそ三者凡退に抑えるが、2回に二死二塁から7番上野に適時打を打たれ先制される。千葉は今大会で初めて先制点を取られた試合となった。なおもピンチを迎える飯澤だが、投球間に大きく飛び出した二塁ランナーを捕手岩田の好送球で刺し、このピンチを脱する。3回表3番吉村に今大会自身第2号となるソロHRが飛び出し同点とするが、すぐ裏の守備で相手に2長打を含む4連打を打たれ3点を奪われリードを許す。4回表、エラーとヒットを絡め1点を返したあと、1死3塁の状況で投手飯澤への代打門倉が値千金のレフト前タイムリーを放ち1点差まで追い上げる。その後5回6回と千葉はランナーを出しながらも無得点で試合は進み、3-4で迎えた7回表に試合が大きく動いた。1死2塁から3連続四死球で押し出しで同点とした後、6番清水港がなんとグランドスラムを放ち一挙5得点。継投した大川、吉村がこのリードを守り切り、逃げ切り勝ちとなった。
今試合は、3回裏に打線好調の相手に3点をリードされる苦しい展開となったにもかかわらず、その後のすぐの攻撃で2点を返し、相手に勢いを渡すことなく試合を進められたことが勝ちにつながったと思う。チームの雰囲気が落ちることなく、高いコンセントレーションを維持できるのは大きな強みである。
準決勝も多くの方に応援に来て頂き感謝申し上げます。残すところは決勝戦1つだけとなりました。。優勝を達成するためにチームの総力を挙げて戦っていきたいと思います。




2016 8.5 決勝 vs東京医科大学

  10 11 
千葉  2
東医  0

【千葉】大川―岩田
【東医】長谷川―松本
[本]
[三]
[二]大垣、吉村(千葉) 

打順 選手名 背番号 シート 打席数 打数 安打 打点 四死球
1 大垣 19 7 6 6 3 1 0
2 清水貴 8 8 5 4 0 0 1
3 吉村 69 6 5 5 1 1 0
4 八木 14 3 5 5 1 1 0
5 岩田 2 2 5 5 2 0 0
6 清水港 1 9 5 5 1 0 0
7 24 5 5 4 2 0 0
8 春日 10 4 5 4 1 1 1
9 大川 66 1 5 5 1 0 0

<戦評>
 決勝戦は延長11回に及ぶ千葉と東医の両エースが投げ合った白熱した試合になった。
初回、相手エース長谷川の立ち上がりを突き、千葉が1点を先制、3回にも1点を追加し2-0とリードしながら試合を進めていった。先発大川は連投の疲労もあり、再三ランナーを出しピンチを作るも、味方守備の攻守と粘りのピッチングで相手打線を5回まで無失点に抑える。6回裏、千葉はヒットと四死球で2死満塁のピンチを迎えると2番道又が放った打球はセカンドエラーを誘い1点を返されてしまう。長谷川の前に4・5・6回と三者凡退と完璧に封じられていた打線は7回、2死から四球、ヒットで1・2塁とすると、1番大垣がこの試合猛打賞となるタイムリー2ベースを打ち1点を加え逃げ切り体勢に入る。7回裏、大川は四球と自身のエラーで無死1・2塁とすると、ここで東医ベンチはバントを選択。このバントの打球をファースト八木が素早く処理し3塁フォースアウトとするファインプレー。ランナーを進ませず1アウトを取るが、続く789番に三連打を浴び、2点を返されついに同点とされる。そして続く8回表の攻撃をゲッツーで終わらせてしまった千葉ベンチを悪い雰囲気が覆い始めると、8回裏にヒットと2つの四死球で1死満塁の絶体絶命の危機が訪れる。7番山本雄を何とかセカンドフライに打ち取り二死とするが、ここで迎えるバッターはここまで2安打と打っている岡田。その岡田が放った打球はセンター前方への浅い打球となり、落ちるかと思われたこの打球をセンター清水貴がスライディングキャッチ。逆転を許さなかった。9回は両者ともに無得点で終わり、試合は延長戦に入った。
大川は10回もマウンドに上がると、気迫のピッチングで相手打線を三者凡退に抑え味方の援護を待つ。すると11回表、先頭の岩田がヒットで出塁すると、後続打者が進塁打とヒットと続き、1死1・3塁の絶好のチャンスを作る。このチャンスに8番春日がスクイズをきっちりと決め、ついに勝ち越し。その後バッテリーエラーで1点を追加。スコアを5-3とし、11回裏の守備につく。11回裏にも再度2死満塁のピンチを作られるが、最後は3番長谷川をセンターフライに打ち取りゲームセット。三時間半に渡る激戦を制した千葉が優勝旗を手にした。先発大川は219球を投げ切り3失点完投勝利、相手エース長谷川も11回171球を投げ、まさに決勝戦にふさわしい試合となった。
 千葉が三年ぶり7回目の優勝となりました!去年に新チームが発足して以来の目標であった東医体優勝を達成し、最高の形で東医体を終われたのは、部員の努力のみならず、この一年間チームを応援、指導など様々な形で支えてくださったOB 、OGの皆様方のおかげにあると思います。部員一同、心より感謝申し上げます。
また九月から6年生プレーヤー、4年生マネージャーが卒業し新チームとなってまた新たなスタートを切ることになります。今度は東医体連覇という大きな目標を掲げ、部員全員がより一層努力してまいりますので、どうかこれからも変わらぬご指導、ご声援をよろしくお願い申し上げます。
 最後になりますが、今年の夏で部活を引退する4人の先輩方、お疲れ様でした!先輩方から教わったことを忘れず、先輩方が築いてきたチームをよりよいものにするためでこれからも努力していきます。これからはOB 、OGの立場として応援宜しくお願い致します。


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